緑系配色は、「派手さはないけれど、信頼が積み上がる」そんなビジネス向けカラーです。
落ち着き・安心・長期視点を伝えたい資料では、青系より緑系のほうが適している場面も多くあります。
この記事では、
- 緑系パワポの配色
- そのまま使える配色パターン
- 具体的なカラーコード
をまとめてご紹介いたします。
なぜビジネス資料に「緑系配色」が向いているのか

緑には、安心感・安定・継続性・誠実といったイメージがあります。
「急がせない」「煽らない」資料に最適なのが緑色。
環境・医療・福祉はもちろん、経営・社内資料などさまざまな用途に適します。
経営層・年齢層高めの相手にも好印象を与えることができます。
緑系パワポ配色の基本ルール

青系パワポ配色を組み立てる際は、以下の基本ルールを押さえておきましょう。
- 緑は「くすみ系」を使う
- 濃淡+無彩色でまとめる
- アクセントは必ず別の色を使う
鮮やかな緑を使ってしまうと、カジュアルで子ども向けな雰囲気になってしまいます。
緑 × 白 × グレーを基本とし、重要なポイントは他の色を使うことで、分かりやすい資料に。
緑系パワーポイント配色パターン集
ここからは、緑系パワポ配色パターン集を5つご紹介していきます。
それぞれの配色に合うアクセントカラーも2色ずつ紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
アクセントカラーはどちらか一色だけ、使用してください。
① 王道・安定|ダークグリーン × グレー

王道の緑配色で、安定感・信頼感・堅実感を網羅。
会社資料・経営資料・報告書などに最適です。
この配色にアクセントカラーを1色足すなら?
黄色なら重要ポイントや結論に、赤は課題・注意点に使用すると効果的です。
② ナチュラル|モスグリーン × ベージュ

親しみと柔らかさのあるモスグリーンを使用し、安心感のある仕上がり。
社内向け資料・サービス説明だけでなく、研修マニュアルなどにも最適です。
この配色にアクセントカラーを1色足すなら?
オレンジなら要点に、ブラウンなら補足や枠などに使用すると効果的。
③ 知的|ティールグリーン × ライトグレー

知的でクリーンな印象のティール(青緑)は、データ系の資料に向いています。
IT系・数値説明資料などがおすすめです。
この配色にアクセントカラーを1色足すなら?
黄色なら数値強調に、青なら比較・補足データに使用すると効果的です。
④ 落ち着き|オリーブ × ダークグレー

大人向けの落ち着いたオリーブで、重厚なイメージです。
管理職向け資料や役員説明などにぴったりです。
この配色にアクセントカラーを1色足すなら?
ゴールドなら重要ポイントに、赤ならリスクや課題に。
⑤ 行動促進|ダークグリーン ×ライトグリーン

安心感のあるきれいな配色で、ライトグリーンは使いすぎないのがコツ。
前向きなイメージなので、提案資料や、営業資料などにおすすめです。
この配色にアクセントカラーを1色足すなら?
オレンジなら重要ポイント、黄色なら次のアクションになるポイントに使うと効果的です。
緑系パワポ配色よくあるNG例
- 明るすぎる緑
- 緑を使いすぎる
- アクセントなし
- グラフがカラフル
緑は「安心させる色」、引き算するほど伝わります。
緑を使いすぎると、重要なポイントが分かりづらくなってしまいます。
グラフは統一感をもたせるため濃淡で表現し、目立たせたい箇所にのみアクセントカラーを使いましょう。
まとめ|緑系は「信頼を積む」配色
パワーポイント配色での緑のポジションは、
これが緑系配色の最大の強みです。
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