折れ線グラフは、「変化・流れ・差」を伝えるためのグラフ。
棒グラフと同じ配色を使うと、線が多すぎて読めなかったり、重要な線が分からなくなってしまいます。
この記事では、PowerPoint・Excel・ビジネス資料全般で使える
この記事では、
をまとめてご紹介いたします。
折れ線グラフ配色の基本ルール

折れ線グラフの配色を考える場合、以下のルールを押さえておきましょう。
6色以上にしてしまうと、色で識別するのが難しくなります。
重要な線は、目立つ色・太い線で表現しましょう。
背景は白、グリッドは薄いグレーが基本です。
折れ線グラフ配色パターン集
ここからは、折れ線グラフ配色パターン集を5つご紹介していきます。
モニター環境や印刷条件によって、色味が多少異なって見える場合があります。
あくまで参考値としてご活用ください。
① 王道ビジネス型

スタンダードで、一番見やすい配色です。
売上推移・KPI報告などに最適。
| カラー | カラーコード | RGB |
| メイン | #1A2F81 | 26, 47, 129 |
| サブ | #1BA1C9 | 27, 161, 201 |
| サブ2 | #ABB5CA | 171, 181, 202 |
| アクセント | #FC7A20 | 252, 122, 32 |
② 成長・改善型

数値が改善・成長した線はグリーンを使うと分かりやすくなります。
ビフォーアフター説明にピッタリ。
| カラー | カラーコード | RGB |
| 成長線 | #02A54B | 2, 165, 75 |
| 過去線 | #9CA3AF | 156, 163, 175 |
| 比較線 | #5E9BFF | 94, 155, 255 |
③ 注意型

問題となっている線は、赤で注意を引きます。
リスク分析・問題点共有の資料におすすめです。
| カラー | カラーコード | RGB |
| 注意線 | #B33B4B | 179, 59, 75 |
| その他 | #CFC9C6 | 207, 201, 198 |
| 基準線 | #0A4098 | 10, 64, 152 |
④ 多系列データ分析向け

項目がたくさんある場合に使いたいデザインです。
年別比較・カテゴリ別推移などに。
| カラー | カラーコード | RGB |
| ネイビー | #1D398A | 29, 57, 138 |
| ブルー | #25A4EB | 37, 164, 235 |
| ティール | #0BB9AA | 11, 185, 170 |
| グレー | #9CA3AF | 156, 163, 175 |
⑤ プレゼン・講演向け

主役のパープルが引き立つ配色。
セミナー・発表資料など、しっかりと数字を伝えたいときにおすすめです。
| カラー | カラーコード | RGB |
| メイン | #7C3AED | 124, 58, 237 |
| サブ | #94A3B8 | 148, 163, 184 |
| アクセント | #FACC15 | 250, 204, 21 |
折れ線グラフ配色のNG例
明るい色ばかり並べると、視認性が下がります。
細すぎる線・濃いグリッド線は、線が埋もれてしまい見づらくなってしまいます。
まとめ|折れ線グラフは「線に序列をつける」
折れ線グラフは、全部を平等にしてしまうと、何も伝わらなくなってしまいます。
主役を1本決めたら、色と太さで差をつけましょう。
これだけで、「読めるグラフ」が完成です。



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