赤は「情熱・行動・注意喚起」など、感情に強く訴える力を持つ色です。
一方で、使い方を間違えると怖い印象になったり、安っぽくなってしまう…
といったマイナス印象にもつながりやすい色でもあります。
特にグラデーションでは強さのコントロールが重要になります。
この記事では、
をまとめてご紹介いたします。
Webデザイン・PowerPoint資料・バナー・図解などの参考にもおすすめです。
赤グラデーション配色の基本ルール

赤のグラデーションを考える場合は、以下のルールを押さえておきましょう。
赤は暗くなるほど、重く・怖い印象になりやすい色です。
黒に近づけすぎず、中間の赤を主役にすることで安定します。
赤の印象は、目的を決めてから色を選びましょう。
| ピンク寄りレッド | やさしい・親しみ |
| オレンジ寄りレッド | 元気・前向き |
| ブラウン寄りレッド | 落ち着き・高級感 |
いわゆる真っ赤は、目に強すぎるため疲れてしまう原因に。
黒・オレンジ・ピンクを混ぜた赤のほうが、圧倒的に使いやすくなります。
赤グラデーション配色パターン集
ここからは、赤グラデーション配色パターン集を5つご紹介していきます。
モニター環境や印刷条件によって、実際の色味とは多少異なって見える場合があります。
あくまで参考値としてご活用ください。
①王道|ライトレッド→ディープレッド
G R A D A T I O N
王道の力強いレッドグラデーション。
見出し・注意喚起・重要ポイントに使用すると効果的です。
| カラー | カラーコード | RGB |
| ライトレッド | #FEE2E2 | 254, 226, 226 |
| ディープレッド | # | 185, 28, 28 |
②やさしい|ローズピンク→ソフトレッド
G R A D A T I O N
親しみのある女性向けの、ピンク寄り赤グラデーション。
美容・ライフスタイル・女性向けサービスにおすすめです。
| カラー | カラーコード | RGB |
| ローズピンク | #F472B6 | 244, 114, 182 |
| ソフトレッド | # | 225, 29, 72 |
③前向き|コーラル→サンセットレッド
G R A D A T I O N
赤の印象を押さえつつも、エネルギーを感じる配色。
キャンペーン・イベント告知などに向いています。
| カラー | カラーコード | RGB |
| コーラル | # | 254, 215, 170 |
| サンセットレッド | # | 251, 113, 133 |
④大人|ワインレッド→ダークボルドー
G R A D A T I O N
高級感のあるボルドーは、大人向けのデザインにぴったりです。
ブランドサイト・高価格帯サービスだけでなく、ブライダルにも。
| カラー | カラーコード | RGB |
| ワインレッド | # | 159, 18, 57 |
| ダークボルドー | # | 74, 13, 45 |
⑤落ち着き|ベージュレッド→ダークレッド
G R A D A T I O N
ブラウン寄りの赤は、落ち着いたイメージ。
ビジネス資料・説明スライドなどに最適です。
| カラー | カラーコード | RGB |
| ベージュレッド | # | 231, 198, 194 |
| ダークレッド | # | 137, 8, 8 |
赤グラデーションの黄金比

赤グラデーションの黄金比は、淡:濃 = 65:35
一番赤らしい色を主役にすると、赤の良さが引き立ちます。
赤グラデーションのNG例
赤は強いからこそ、引き算が重要です。
まとめ|赤は「強さを設計する色」
赤グラデーションは明度差・面積を意識すれば、「うるさい赤」から「伝わる赤」に変わります。


コメント