2026年に活動終了することを発表した嵐。
今はファンにとって “大切にできる時間が限られている” 特別な期間となっています。
そんな今こそ、「推しを色で感じられる」メンバーカラーを改めて整理しておきたいところ。
本記事では、嵐のメンバーカラーと色の意味を、ファン目線で丁寧にまとめました。
嵐 メンバーカラー 一覧
出典:楽天ブックス
嵐のメンバーカラーはデビュー当時から変わっていますが、現在は以下の色に落ち着いています。
| 櫻井翔 | 赤 |
| 相葉雅紀 | 緑 |
| 松本潤 | 紫 |
| 二宮和也 | 黄色 |
| 大野智 | 青 |
ここからは1人ずつのカラーが持つ意味を、しっかりとおさらいしていきましょう!!
櫻井翔
櫻井翔:赤
翔くんのメンバーカラー「赤」は、情熱・信念・強い意志を象徴する色。
ニュースキャスターとしての知性、ラップでの鋭さ、そして嵐の“司令塔”としての役割
——そのどれもが赤の持つ“強さ”とリンクします。
ステージでの力強い煽りや、真剣に取り組む姿勢から生まれる熱量はまさにレッドのエネルギーそのもの。
ライブでも赤のライトはひときわ強く、会場を温かく熱く染める色です。
相葉雅紀
相葉雅紀:緑
相葉くんのメンバーカラー「緑」は、穏やかさ・優しさ・自然との調和を象徴しています。
相葉くんの柔らかな笑顔、ふっと周囲を明るくする空気感、安心感いっぱいの話し方など、“ナチュラルな優しさ”がまさに緑のイメージそのまま。
動物番組やバラエティで見せる親しみやすさも、グリーンが持つ癒しの性質としっかり結びついています。
緑のペンライトは穏やかで柔らかく、会場に癒しを届けてくれます。
松本潤
松本潤:紫
松潤のメンバーカラー「紫」は、高貴さ・美しさ・華やかさを象徴する色。
ステージ演出を手掛けてきた情熱、ビジュアルの美しさ、華のあるパフォーマンスは、“王道”の紫と見事にリンクします。
紫は“美しさと強さの両立”を意味するカラーで、松本さんが築いてきた嵐の世界観を象徴する色と言えます。
紫の光はステージに深みを与え、嵐の世界観をより美しく演出します。
二宮和也
二宮和也:黄色
ニノのメンバーカラー「黄色」は、知性・ユーモア・軽やかさを象徴する色。
ひらめきのようにアイデアを生み出す力や、飄俳優としての柔らかい存在感、ゲーム好きな姿とも調和するカラー。
バラエティで見せる鋭いツッコミや、自然体のトークも黄色の持つ“柔らかい明るさ”と相性抜群。
黄色のライトは明るく、ファンの「にの担」をすぐ見つけられる印象的な色です。
大野智
大野智:青
リーダーのメンバーカラー「青」は、誠実さ・静けさを象徴する色。
青が持つ“落ち着き”や“揺らがない芯”は、優れた表現力・柔らかな人柄・どこか漂う透明感と重なり、嵐の基盤となる安定感を象徴しています。
ダンス・歌・アートなど多彩な才能を持ちながら、どこまでも自然体で穏やかな佇まいは、まさに“深海のような静かな青”。
青のペンライトは凛として落ち着きがあり、ステージに安定感を与えます。
まとめ|活動終了前に“推し色”で応援しよう
2026年の活動終了まで、嵐を応援できる時間は限られています。
推しのメンバーカラーを知っておくことで、ライブはもちろん、日常でも小物やファッションを“推し色”で揃えて楽しめます。
推し色を散りばめて、もっともっと嵐を応援しよう!!



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