ボルドーってどんな色?|意味・心理・種類・カラーコードまとめ

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ボルドーは、赤ワインのような深みのある暗い赤色です。

落ち着きや高級感があり、大人っぽく上品な雰囲気を演出できる色として、ファッションやコスメ、インテリアなど幅広い場面で使われています。

「ワインレッドやバーガンディーとは何が違うの?」
「ボルドーにはどんな色が合うの?」

と気になる人もいるのではないでしょうか。

この記事では、

  • ボルドーの意味や心理効果
  • ボルドーから連想されるイメージ
  • 定番のボルドーの種類とカラーコード
  • 似ている色との違い
  • ボルドーがよく使われる場面
  • ボルドーと相性のよい色

について、わかりやすく解説します。

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ボルドーは、フランス南西部にあるボルドー地方の赤ワインに由来する色名です。

赤ワインを思わせる深い赤色で、一般的な赤よりも暗く、落ち着いた印象があります。

鮮やかさを抑えた色合いは、華やかさと上品さをあわせ持ち、秋冬のファッションや高級感のある商品デザインにもよく使われます。

JISの慣用色名では、ボルドーは「ごく暗い赤」とされています。

ただし、実際に使われる色合いには幅があり、紫みや茶色みを感じるものなど、さまざまなバリエーションがあります。

ボルドーの基本情報

項目内容
色名ボルドー(Bordeaux)
色の分類赤系・暗い赤
色のイメージ上品・高級感・大人っぽい・情熱的
代表的なカラーコード■ #6C272D

※カラーコードは、JIS慣用色名のボルドーを参考にした代表例です。
色名の資料や用途によって、色の見本やカラーコードは異なる場合があります。

ボルドーとワインレッド・バーガンディー・えんじ色の違い

ボルドーとよく似た色に、ワインレッド、バーガンディー、えんじ色があります。

いずれも深みのある赤系の色ですが、色合いの傾向には違いがあります。

色名色の特徴印象
■ ボルドーごく暗い赤上品・落ち着き
■ ワインレッド紫みを感じる濃い赤華やか・情熱的
■ バーガンディーごく暗い紫みの赤重厚・シック
■ えんじ色深みのある赤伝統的・落ち着き
■ マルーン茶色みを感じる暗い赤クラシック・渋い

これらの色は互いによく似ており、日常のファッションや商品では、はっきり区別されずに使われることもあります。

色名の定義に厳密に合わせたい場合は、色見本やカラーコードを確認するとよいでしょう。

ボルドーからは、主に次のようなイメージが連想されます。

上品で高級感がある

ボルドーは、深みのある色合いによって、落ち着いた高級感を演出できます。

アクセサリーやコスメ、革小物、商品パッケージなどに取り入れると、華やかさを保ちながらも大人っぽい印象に仕上がります。

大人っぽく落ち着いている

明るい赤に比べて暗さがあるため、ボルドーは落ち着きや成熟した雰囲気を表現しやすい色です。

ファッションに取り入れると、派手になりすぎず、シックで洗練された印象を作れます。

情熱的で華やか

ボルドーは赤系の色なので、情熱やエネルギー、華やかさも感じさせます。

鮮やかな赤よりも深みがあるため、強い主張を少し抑えながら、印象的なアクセントとして使えます。

クラシックで重厚感がある

ボルドーには、アンティーク家具や伝統的な装飾を思わせる雰囲気もあります。

木目やゴールド、ダークブラウンなどと組み合わせると、クラシックで重厚感のあるデザインに仕上がります。

色から受ける印象は、個人の経験や文化、色の組み合わせ、明るさなどによって変わります。
特定の色が心理状態や性格を必ず引き起こすというわけではありません。

ボルドーは、自然や季節、ファッションなど、さまざまなものを連想させる色です。

  • 飲み物:赤ワイン、ぶどう
  • 季節:秋、冬
  • 自然:熟した果実、深い赤色の花
  • 美容:リップ、ネイル、ヘアカラー
  • インテリア:アンティーク家具、ベルベット、木目
  • イメージ:高級感、上品さ、情熱、落ち着き、クラシック

ボルドーは、華やかさと落ち着きを両立させたいときに使いやすい色です。

秋冬らしい温かみを表現したいときにも向いています。

ボルドーに近い色には、赤みの強いものから紫みや茶色みを感じるものまで、さまざまな種類があります。

ここでは、ボルドーとあわせて使いやすい赤系の色を紹介します。

カラーコードは、各色をイメージするための代表例です。
色名の定義や色合いは、参照する資料によって異なる場合があります。
本記事では、色見本や色名に関する資料を参考に、色の特徴や配色のイメージを紹介しています。

ボルドー
#6C272D

ボルドーは、深く暗い赤色です。
赤ワインを思わせる色合いで、上品さや高級感を表現できます。

ワインレッド
#B33E5C

赤ワインを思わせる、紫を感じる濃い赤色です。
ボルドーよりも華やかな赤の印象を出したいときに使いやすい色です。

バーガンディー
#6C2735

暗く紫みのある赤色です。
シックで重厚感のある雰囲気があります。

臙脂(えんじ)
#B94047

えんじ色は、深みのある赤色です。
落ち着きや格式を感じさせます。

マルーン
#6A1917

暗く深みのある赤色で、茶色みを感じる色として扱われることもあります。
渋く、落ち着いた雰囲気を作れます。

ガーネット
#942343

深い赤色の宝石を思わせる色です。
気品や重厚感を表現できます。

ダークレッド
#8B0000

ダークレッドは、暗さのある赤色です。
深みのある、力強い印象になります。

クラレット
#941F57

赤ワインのような深い赤紫色です。
紫みを感じる、上品さがあります。

ボルドーは、上品さや深み、高級感を表現したい場面でよく使われます。

ファッション・コーディネート

ボルドーは、秋冬のファッションに取り入れやすい色です。

ニットやコート、スカート、バッグなどに使うと、落ち着きのある大人っぽい雰囲気になります。

ベージュやアイボリーと合わせればやわらかく上品に、黒やネイビーと合わせればシックな印象に仕上がります。

コスメ・ネイル

ボルドーは、リップやアイシャドウ、ネイルカラーにもよく使われます。

深みのある色合いが華やかさを演出しつつ、落ち着いた印象も与えてくれます。赤系のメイクに挑戦したいけれど、鮮やかな赤は少し強すぎると感じるときにも選びやすい色です。

商品パッケージ・ブランドデザイン

ボルドーは、高級感や上質さを表現したい商品デザインにも向いています。

コスメやファッション雑貨、ギフト用品などのパッケージに使うと、深みのある印象になります。ゴールドやアイボリーと組み合わせると、華やかさがさらに引き立ちます。

インテリア・家具

ボルドーは、インテリアのアクセントカラーとしても活躍します。

クッションやカーテン、ラグなどに取り入れると、落ち着きのある空間に仕上がります。木目やブラウン、ベージュとの相性がよく、クラシックなインテリアにもおすすめです。

ただし、暗い色を広い面積に使いすぎると重たい印象になることもあるため、白やアイボリーなど明るい色と組み合わせるとバランスが取りやすくなります。

Webデザイン・広告

ボルドーは、上品さや重厚感を伝えたいWebサイトや広告にも使いやすい色です。

背景全体に使うだけでなく、見出しやボタン、装飾のアクセントとして取り入れる方法もあります。白やベージュを組み合わせると、文字や情報を見やすく整理できます。

ボルドーは、組み合わせる色によって雰囲気が大きく変わります。

ここでは、取り入れやすい配色を紹介します。

■■ ボルドー×アイボリー|上品でやわらかな配色になります。
■■ ボルドー×ゴールド|華やかで高級感のある配色です。
■■ ボルドー×ベージュ|温かみのある落ち着いた雰囲気になります。
■■ ボルドー×ネイビー|知的でシックな印象になります。
■■ ボルドー×ピンク|華やかでフェミニンな配色になります。
■■ ボルドー×グレー|都会的で落ち着いた雰囲気を作れます。

ボルドーが好きな人には、次のようなイメージを持たれることがあります。

  • 上品
  • 落ち着いている
  • 大人っぽい
  • 華やか
  • クラシック

ボルドーは、鮮やかな赤の華やかさと、暗い色の落ち着きをあわせ持つ色です。

そのため、派手すぎない華やかさや、深みのある色合いを好む人に選ばれることがあります。

ただし、好きな色だけで性格を判断できるわけではありません。

色の好みは、気分や経験、ファッション、生活環境などによっても変わります。

ボルドーの意味や種類がわかったら、配色や色の基本についてもチェックしてみましょう。

ボルドーは、赤ワインに由来する、深みのある暗い赤色です。上品さや高級感、大人っぽさ、情熱的な雰囲気を表現でき、ファッションやコスメ、インテリアなど幅広い場面で活躍します。

アイボリーやベージュと組み合わせればやわらかく上品に、ゴールドと合わせれば華やかに、ネイビーやグレーと合わせれば落ち着いた印象に仕上がります。

また、ボルドーはワインレッドやバーガンディー、えんじ色とよく似ていますが、色名の定義やカラーコードには違いがあります。色見本を確認しながら、目的に合う色を選んでみましょう。

深みのある赤を取り入れたいときは、ぜひボルドーを配色に活用してみてください。

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