審査がなく、誰でも簡単に始めることができる「楽天アフィリエイト」。
何も知らずに始めて、いつのまにか規約違反をしていてサービス利用停止になっちゃった！
成果報酬の返金請求されてしまって、今までの報酬がゼロに…。
なんてことのないように、今回は最低限始める前に知っておきたい注意点や禁止事項についてまとめました。
楽天アフィリエイト規約
まずはじめに、必ず以下の2つについては必ず目を通しておきましょう。
「知らなかった」では済まされないこともありますので、必読！！
重要ポイント
規約やガイドラインを読んでみて、「結局何が大切なのかわからない」と思いませんでした？
そんな方のために、特に重要なポイントをまとめています。
それぞれ詳しく説明していきます。
サイト登録は必須
楽天アフィリエイトを利用するには、サイト登録が必須となります。
登録していないサイトへのアフィリエイト掲載は規約違反となります。
また、登録情報に変更があった場合は、速やかに登録内容の変更登録を。
画像利用ガイドライン
画像利用する際は、以下の項目が禁止されています。
まず大前提として、アフィリエイトリンクで利用できる画像以外を使用することは禁止されています。
楽天アフィリエイトのリンク作成ページ内に掲載されている画像をダウンロードし、アフィリエイトリンクと一緒に掲載するのはOK！！
ですので、ショップページにある画像を勝手に使用してはいけません。
スクリーンショット、ダウンロード、画面収録すべてNGなので注意。
画像の切り取り・編集はもちろん禁止です。
アフィリエイトリンク改変
リンク作成で生成されたHTMLソースは、編集可能と明記されている部分以外は変更してはいけません。
「商品リンク」「ショップリンク」「URLからリンク作成」の「リンクタイプ」で「テキストのみ」を選択した場合に限り、アフィリエイトリンク内のテキスト部分の編集が可能です。
他者と示し合わせて購入を行う行為の禁止
自分または家族・他者と示し合わせて成果を発生させる行為は規約違反となります。
つまりアフィリエイトリンクと分かった上で成果を発生させたり、お願いして成果を発生させることは禁止とされています。
紹介方法に関する注意点
商品やサービスを紹介する際には、注意が必要です。
第三者の権利・利益・プライバシー・名誉等を損なうような表現は禁止です。
ユーザーに誤解を与えたり、存在しない情報を使用することは他者の不利益となってしまいます。
また、商品やサービスを紹介する目的以外でアフィリエイトリンクを掲載してはいけません。
他者のレビューを転載することも禁止行為に当たります。
さらに、楽天ポイントが当選するスロットやラッキーくじ各種を紹介する行為も禁止となりました。
SNS掲載の注意点
SNSへアフィリエイトリンクを掲載する場合は、以下のことに注意してください。
特定の人しかみられない、例えばメールやLINEのメッセージにアフィリエイトリンクを送信するのは規約違反です。
また、スパム行為は禁止されています。
SNSへのアフィリエイトリンク掲載は、以下のもののみ許可されています。
Instagram・Twitter・YouTube・楽天ROOM・TikTok・Pinterest・Lemon8・Facebook・クラシル
上記以外のSNS以外の掲示板等への書き込みや投稿はしないでください。
掲載禁止サイト
以下のようなサイトには、アフィリエイトリンクを載せることは禁止されています。
常識的に考えて違法となる行為、それを助長するようなコンテンツを含むサイトに掲載することは禁じられています。
まとめ
楽天アフィリエイトは、規約違反があると予告なくアカウント停止処理となってしまうことがあります。
普段から規約を守ったアフィリエイト運営を心掛けることが大切です。
私も知らなかったこともあったので、きちんと運営していきたいと思います。
頑張って得た成果報酬が消えてしまわないように、気をつけてアフィリエイトをしていきましょう。
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