【術後半年】卵巣がんステージ1A|手術から6ヶ月の体調と生活を振り返る

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2026年3月に卵巣がんの手術を受けて、いつの間にか半年が経ちました。

手術をした直後は、傷の痛みや体のだるさ、これからの生活のことなど、いろいろなことが気になっていました。

でも、半年経った今はというと……

「あれ?私、手術したんだよね?」

と思うくらい、普通に生活しています。

もちろん傷あとなど、手術したことが分かる部分は残っています。

それでも、娘を抱っこしたり、旅行に行ったり、温泉に入ったり、好きなものを食べたり。

かなり日常生活に戻ってきました。

今回は、卵巣がんステージ1Aの手術から半年経った現在の体調や生活、そして半年経って病気について感じていることをまとめます。

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術後半年の体調まとめ

まずは、現在の状態をざっくりまとめるとこんな感じです。

痛みなし
お腹の違和感なし
傷あとまだ目立つけれど、白っぽくなってきた
排便朝から快調
娘の抱っこめちゃくちゃしている
運動娘を抱っこして移動するのが運動
食事 好きなものを好きなだけ
温泉周りの目も気にならず楽しめる
睡眠 爆睡。ただし娘に起こされる
体重・ウエスト43kg前後・ 66cm
経過観察問題なし
更年期のような症状特に気になるものはなし

こうして並べてみると、かなり元気です。

痛みはもう全然ない

術後半年の現在、痛みは全然ありません。

日常生活の中で「手術したところが痛い」と感じることもなくなりました。

以前は傷の周辺やお腹の中に、ちょっとした違和感を感じることもありましたが、今はほとんど気になりません。

「今日はちょっと痛いな」
「もしかして再発したんじゃ…」

と思うようなこともなく、普通に生活できています。

傷あとも少しずつ変化

一方で、傷あと自体はまだ目立ちます。

開腹手術だったので、傷がなくなったわけではありません。

ただ、半年経って、白っぽくなってきた部分が増えてきました。

以前よりも「傷あとが落ち着いてきたな」と感じます。

もちろん近くで見れば分かるし、完全に目立たなくなるわけではありません。

でも、術後すぐの頃と比べると、かなり変わってきました。

これからさらに時間が経つと、どこまで変化するのかも気になるところです。

お腹の違和感もなし

お腹の中の違和感も、今はありません。

そして排便も、朝・快調♪

以前はお腹の張りや、手術後のお腹の感覚が気になることもありましたが、今は特に気にせず過ごせています。

「トイレのことを気にしない」というのも、普通の生活に戻ったことのひとつなのかもしれません。

娘の抱っこはいい運動

そして、我が家の場合はここがかなり重要。

娘、絶賛「抱っこ魔」です。

なので、術後半年の現在は……めっちゃ抱っこしています。

ちょっとそこまで移動するときも抱っこ。

甘えたいときも抱っこ。

眠たいときも抱っこ。

ということで、娘を抱っこして歩くことが、もはや日常の運動になっています。

手術直後には「また普通に娘を抱っこできるようになるのかな」と不安に思っていましたが、今ではそんなことを考えることもなくなりました。

普通に抱っこして、毎日一緒に出かけています。

「術後半年、運動はしていますか?」

と聞かれたら、

「娘を抱っこして移動しています!」

という感じです(笑)

本格的なトレーニングをしているわけではありません。

でも、2歳児を抱っこして歩くというのは、なかなかの運動量。

今のところ、それで十分かなと思ったり。

食事は好きなものを好きなだけ

食事も特に制限していません。

好きなものを好きなだけ食べています。

そして、最近ちょっと体重が増えました(笑)

術後しばらくは体重も少なめでしたが、現在は43kg前後。

ウエストは66cmくらいです。

太った理由は……ごはんがおいしいのと、娘の残り物を食べているから。

「もったいないから食べちゃうよー」

を繰り返していたら、普通に太ってしまった…!

病気になってから食生活をすごく気にするように……なるはずだった…!

良くも悪くもかなり日常に戻っています(反省)。

温泉も普通に楽しめるようになりました

術後しばらくは、傷あとを人に見られることも少し気になっていました。

でも、半年経った今は、周りの目もほとんど気になりません。

温泉にも普通に入っています。

傷あとが完全に消えたわけではありません。

「まあ、手術したんだから傷があるのは当たり前だよね」
「むしろ、この頑張った勲章を見てくれ」

くらいの感覚になってきました(笑)

傷あとを隠すことよりも、温泉を楽しむことのほうが大事だなぁと感じています。

睡眠は……爆睡★

睡眠も、基本的にはよく眠れています。

爆睡です。

ただし、2歳児がいるので、夜中や朝方に娘に起こされることはしょっちゅうあります。

これは病気や手術とは関係なく、完全に育児の問題ですね(笑)

それでも、眠れるときはしっかり眠れています。

生理がなくなったのは、意外と快適

子宮と卵巣を摘出したので、生理はありません。

これについては、かなり快適で最高です。

特に旅行の予定を立てるとき。

「この日、生理と重なるかな?」

と考えなくていいのは、かなり楽です。

温泉旅行などでも、生理の日程を気にする必要がありません。

そして、荷物が少なくて済む&ナプキン代もかからない。

これは地味に嬉しい(笑)

病気になったこと自体はもちろん嬉しいことではありませんが、生理がなくなったことについては、生活上のメリットを感じています。

更年期っぽい症状はある?

卵巣を摘出したことで、術後は更年期のような症状が出るのかな?と気になっていました。

今のところ、特に大きな変化は感じていません。

ただ、若干イライラしやすくなった……?と思うことはあります。

でも、これは……娘のイヤイヤ期のせいかも(笑)

2歳児との毎日なので、原因をひとつに決めることはできません。

今のところ、ほてりや強い発汗など、日常生活で困るような更年期症状はありません。

\誰にも知られることなく、本音を話せる/

経過観察も今のところ問題なし

術後の経過観察についても、今のところ問題ありません。

これまでの診察や検査でも大きな問題はなく、現在は定期的に経過を見てもらっています。

卵巣がんステージ1Aとして、これからも定期的な検査を受けながら過ごしていく予定です。

「半年経ったから、もう大丈夫!」

ということではなく、これからも検査は続きます。

ただ、普段の生活では病気のことをずっと考えているわけではありません。

それくらい、日常に戻ってきたということなのだと思います。

遺伝子検査を終えて思うこと

術後半年までの間に、遺伝子検査も受けました。

結果として、BRCA1・BRCA2を含め、明らかな病的変異は見つかりませんでした。

一方で、CHEK2にVUS(意義不明の変異)が見つかっています。

現時点では、このVUSが今回の卵巣がんの原因だったとは分かっていません。

遺伝子検査を受けたことで、遺伝について少し詳しく知ることができました。

そして、私の場合は父も乳がんになっているので、「がん家系であること自体は変わらない」という気持ちはあります。

だからこそ、これからも自分の健康には注意していきたいと思っています。

半年経っても、自分の健康は後回しになりがち

そして、術後半年の今、改めて感じていることがあります。

それは、「人間って、元気になると病気になったことを忘れていくんだな」ということ。

病気になった直後は、

「もっと自分の健康を大事にしよう」
「ちゃんと食生活を見直そう」
「無理しないようにしよう」

と思っていました。

でも、日常生活に戻ってくると……

娘のお世話をして。
家事をして。
ブログを書いて。
ごはんを食べて。
娘の残り物も食べて(笑)。

気づけば、自分の健康のことがまた後回しになっています。

病気になったときに反省したことも、少しずつ日常の中に埋もれていく。

それは、ある意味では「普通の生活に戻れた」ということなのかもしれません。

でも、だからこそ、たまには立ち止まって、「自分の身体もちゃんと大事にしよう」と思い出すことが必要なのかもしれません。

夫と娘のことも、改めて大切にしたい

そして、病気を経験して、もうひとつ強く感じるようになったのが、家族の大切さです。

病気になったとき、夫や娘がいることが本当にありがたいと感じました。

半年経って、また普通の日常に戻ってくると、その気持ちも少しずつ薄れてしまいます。

だからこそ、

「一緒にいられることって、当たり前じゃないんだな」

ということを、ときどき思い出したい。

夫にも娘にも、改めて感謝を伝えたり、大事にしたりしながら過ごしていきたいと思っています。

……まあ、娘のイヤイヤ期真っ最中なので、毎日穏やかに感謝できるわけではないんですが(笑)

それでも、元気に一緒に過ごせること自体が、ありがたいことなんだと感じています。

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まとめ

手術から半年。

振り返ってみると、今はかなり普通に生活しています。

痛みはない。
お腹の違和感もない。
娘を抱っこできる。
旅行にも行ける。
温泉にも入れる。
好きなものを食べられる。
よく眠れる。

そして、病気のことを一日中考えなくても過ごせる。

もちろん、定期的な経過観察は続きます。

傷あとも残っています。

「卵巣がんになった」という事実がなくなったわけでもありません。

でも、今の私は、「卵巣がん患者として生活している」というより、「普通に毎日を過ごしていて、定期的に病院に行っている人」という感覚に近いです。

手術から半年。

いつの間にかここまで来ていました。

これからも、1年、2年……と時間が経っていく中で、体や気持ちがどう変化していくのか。

またその時々のことを、このブログに残していきたいと思います。

そして何より、これからも元気に、娘や大切な人と一緒にいろいろなところへ出かけたい。

おいしいものを食べて、旅行して、温泉に入って。

そんな普通の毎日を、これからも大切にしていきたいです。

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