手術後、
「どこまで動いていいのか分からない」
と感じることはありませんか?
私自身、卵巣がんの手術後に
「これ、やらない方がよかったかも…」
と感じたことがいくつもありました。
この記事では、実際の体験をもとに、術後に避けた方がいい行動をまとめています。
これから手術を控えている方や、術後の過ごし方に不安がある方の参考になればうれしいです。
術後にやらない方がいいこと
① 無理な外出(特に術後2週間以内)

無理な外出はNG!!
入院中はほぼベッドで安静だったのに、急に無理な外出をするのは体にかなり負担がかかります。
「ちょっとなら大丈夫」が積み重なると、悪化することも。
実際に外出後、腹痛がちょっと強くなることがありました。
長時間の外出は避け、体調を見つつ、短時間で用事を済ませるようにしましょう。
動けるからといって、全快したということではありません。
自転車の運転は、医師のOKをもらってから。
② 長時間の立ちっぱなし・座りっぱなし

立ちっぱなし・座りっぱなしはNG!
長時間同じ態勢でいるのは、血流が悪くなりやすいです。
お腹への負担も増えるので、こまめに休むのが正解。
デスクワークの方は約2~3週間の休養が必要と言われています。
③ 重いものを持つ

重たいものを持つのはNG!!
腹筋を使う重みのあるものを持つのは控えましょう。
傷に負担がかかってしまい、回復が遅れてしまう原因にもなります。
子どもの抱っこも要注意です。
④ 食べすぎ・消化に悪い食事

腸がまだ不安定なため、食べすぎや脂っこい食事は控えめに。
術後はお腹に力を入れにくく、便秘になりやすいです。
便秘は腹痛の原因にもなるため、水分は多めに取りましょう。
よく噛んで食べ、毎日の規則正しい食事が回復への近道。
⑤ 便意を我慢する・無理にいきむ

出にくいからといって、便意を我慢したり、無理にいきむのはNGです。
腹痛の原因になり、傷にも負担がかかります。
薬を処方してもらうこともできるので、無理せず医師に相談してみましょう。
⑥ 痛みを我慢する

痛みを我慢することは、体によくありません。
無理をすると回復が遅れてしまいます。
ロキソニン(痛み止め)に頼るのは、決して悪いことではありません。
痛みがあるということは、「安静にしていなさい」という体からのサインです。
⑦ 「もう大丈夫」と思い込む

動けるし、もう大丈夫!と思い込むのは危険です。
回復には波があり、良くなったり悪くなったりが普通。
実際に感じたこと
術後、いけるかな?と思って動いた翌日は少ししんどくなることが多かったです。
痛みがぶり返したりすることもあり、無理は禁物。
思ったより体力が戻るのはスローです。
「できる」と「やっていい」は違います。
じゃあどう過ごせばいい?

外出は、ごみ捨て→コンビニ→スーパーなど徐々にレベルアップ★
疲れる前に、しっかりと休むこと。
たとえ元気だったとしても、無理しないことが大切です。
関連記事
まとめ
術後の回復は、「どれだけ無理をしないか」がとても大切だと感じました。
焦らず、自分のペースで過ごすことが、結果的にいちばんの近道でした。


コメント