ただの頻尿だと思って、軽い気持ちで泌尿器科を受診しました。
この日までは、深刻な病気につながるとは思っていませんでした。
でも、泌尿器科での診察をきっかけに、思いがけない異変が見つかります。
この記事では、最初に受診した日の流れをまとめます。
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泌尿器科を受診|「膀胱がへしゃげている」と言われた
「最近トイレが近くて…くしゃみすると尿漏れも止められないんです」
そんなよくある相談のつもりでした。
尿検査では問題なく、診察ではエコー検査をしてもらいました。
その画面を見ながら医師に言われたのが、
「膀胱がかなり圧迫されていますね」という言葉でした。

さらに、
「膀胱が少し“へしゃげている”状態です」
と言われ、正直その時は何を言われているのか、すぐには理解できませんでした。
「え?へしゃげてる??」
ただ、“普通ではない何かが起きている”ということだけは、はっきりと伝わってきました。
「もしかして…」卵巣嚢腫のことが頭に浮かんだ
「お腹も少し張っていますね。何か婦人科系の病気とかありますか?」と聞かれて、
その瞬間、頭に浮かんだのは、以前から指摘されていた右側の卵巣嚢腫の存在でした。
妊娠前から経過観察していたものの、出産後には小さくなっていて「しばらく様子見で大丈夫」と言われていたものです。
そこで初めて、
「もしかして、卵巣嚢腫が関係しているのかもしれない」
「婦人科を先に受診しなきゃいけなかったんだ!」
と直感的に感じました。
それまでバラバラだった症状が、一気に線につながったような感覚でした。
泌尿器科の医師からは、
「おそらくそっち(卵巣嚢腫)がはっきりすれば、頻尿は改善すると思います。」
と伝えられました。
そのまま産婦人科を受診することに

泌尿器科での診察を受けてそのまま同じ日に、すぐ産婦人科を受診することにしました。
卵巣嚢腫は1年後の検診を先延ばしにしていたこともあり、
「早めに婦人科で見てもらわなくちゃ」
そう、感じていました。
産婦人科での診察|「大きさがわからないのでMRIを撮りましょう」

産婦人科でもエコー検査を受けました。
そこで言われたのは、
「腫瘍の大きさがはっきり分からない」ということでした。
「今までは”4cm”とか”5cm”とか、具体的な数字を言ってもらえてたのに…なんで分からないんだろう?」
と不思議に思いました。
画面に映っているものはあるものの、全体像がつかめない状態とのことでした。
そして、
「正確に確認するために、すぐにMRI検査を受けましょう」
と説明を受けました。
この時点でも、まだ”がんかもしれない“という認識は全くなく、
「MRIなんて…めっちゃ大げさだなぁ」
「膀胱がぺしゃんこになってるくらいだし、ちょっと大きくなっているのかも」
そのくらいの感覚でした。
ただ、検査が一段階進んだことで、
「何かが起きているのは確かなんだな」
という実感だけが、少しずつ強くなっていきました。
まとめ
この時点ではまだ、何が起きているのかははっきりしていませんでした。
ただ、確実に「いつもとは違う流れ」に入った感覚がありました。
このあと、MRI検査を受け、結果を聞きに行くことになります。




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