【体験談】卵巣がん術後1週間で一番つらかったこと|想像以上だったリアル

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開腹手術、術後1週間で、私は退院することができました。

この頃は、体の痛みだけでなく、

思ったよりつらい」と感じることが多い時期でした。

手術前は

「退院できたら少しは楽になるかな」

と思っていたのですが、実際はそれとは少し違っていました。

この記事では、私が術後1週間で感じた

いちばんつらかったこと”を正直にまとめています。

手術内容はこちら

結論

術後一番つらかったのは、「思うように動けないこと」でした

① 思ったより動けない

起き上がるのも、動くのも痛みがある。

座っている状態も長くは続かず、すぐに疲れてしまいます。

寝てるときも、移動するときもお腹はクッションで守っていないと落ち着きません。

退院したからと言って、完全に回復している状態ではありませんでした。

むしろ、家に帰ってからのほうが、“現実的なしんどさ”を強く感じました。

② 痛みがずっとある

退院後は、激痛というレベルではないものの、常にお腹に違和感がありました。

薬を飲んでいても、ズキンとくる痛みに襲われることがあります。

動くたびに気になって、手術とは関係なさそうな場所も、なんか痛い…。

咳やくしゃみをすると、もっと痛くなる…。

「いつまで続くの?」
「なんでここが痛いんだろう?」

という不安な日々が続きました。

痛みそのものより、終わりが見えない感じがつらかったです。

③ お腹の不安定さ

地味にきつかったのが、トイレです。

ガスがよく出るのはいいことなのですが、「ガスか便かわからない」感覚なんです。

トイレに座ってみないと、どっちがでるのか分からない。

お腹に力が入らないので、出し切った感がない

そのため何回もトイレに行き、ちょっと出しては終わり、を繰り返していました。

このままでは再びになってしまう…と不安でした。

これがけっこうストレスでした。

④ 体力が一気に落ちている

入院中はほぼベッドの上だったので、体力が劇的に低下している感じがありました。

少し動くだけで疲れてしまい、すぐ横になりたくなってしまいます。

何もしてないのに、なんかしんどい。

「こんなに弱ってしまったのか…」
「いつになったら、走れるようになるのかな…」
「いつになったら、娘と二人で出かけられるのかな」

と、早く日常へ戻りたい気持ちが強かったです。

⑤ メンタル的なしんどさ

術後は、メンタルがけっこうやられます。

回復している実感があまりなく、心も不安定です。

「この症状って正常?」
「なんか回復遅くない…?」

不安とネット検索、そんな毎日でした。

実際に感じたこと

術後1週間は、体よりも「気持ち」のほうがしんどかったかもしれません。

  • できないことが多い
  • 先が見えない
  • 回復している実感がない

でも、これはあとから振り返ると“普通の経過”でした。

それでも救いだったこと

それでも毎日ちょっとずつ、できることは増えていきました。

食器を運ぶ、洗濯をたたむ、など、できることから始めました。

動きが増えることで、昨日よりほんの少しだけ楽になっている。

そんな日々の繰り返し。

時間とともに、ゆっくりゆっくり確実に回復していきました。

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まとめ

術後1週間は、

「こんなにしんどいの?」

と感じることが多い時期でした。

でもそれは、体がしっかり回復しようとしている証拠でもあります。

もし同じように感じている方がいたら、それはあなただけじゃないです

焦らず、少しずつ回復していくことが大切だと思います。

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