卵巣がんや卵巣腫瘍が見つかる前、
「そういえば、生理ちょっと変だったかも…?」
と思う方は少なくありません。
今回は、卵巣がんと生理の関係について、体験談も交えながらやさしくまとめます。
卵巣がんで生理は変わるの?

結論から言うと、変化が出る人もいると言われています。
ただし、
卵巣がんだから、必ず生理異常が出るわけではありません
実際、卵巣がんは “症状が出にくいがん”として知られています。
そのため、生理が普通だった人もたくさんいます。
起こることがある生理の変化

一般的に卵巣がんでは生理は順調なことが多いです。
しかし、進行すると以下のような変化が見られることがあります。
生理周期が変わる
生理周期が短くなったり、逆に長くなったり、バラバラになったりすることがあります。
私の場合は、少し周期が短くなった感じがありました。
ただ、生理不順と言えるほどでもなかったので、当時は深く気にしていませんでした。
出血量の変化
経血の量が増えたり、逆に減ったりすることがあります。
生理期間が長くなり、ダラダラと続くようになる場合もあるようです。
不正出血
生理以外のタイミングで、少量の出血が起こることもあります。
ただし、不正出血は他の婦人科疾患でもよくあるため、「不正出血=卵巣がん」ではありません。
なぜ生理が変わることがあるの?
卵巣は、女性ホルモンに関わる臓器です。
そのため、卵巣に腫瘍ができることで、ホルモンバランスに影響が出る場合があります。
ただ、ストレスや体調の変化などで生理は変動しやすいため、原因を特定するのは難しいです。
生理周期が変わる原因
病気だけでなく、生理周期が変わってしまう要因はいくつかあります。
なので、 周期が少し変わっただけでは、卵巣がんとは判断できません。
卵巣がんで多い症状は?

卵巣がんでは、生理異常よりも「圧迫症状」が出る人が多いです。
私も、生理より「頻尿」と「圧迫感」の方がかなり印象的でした。
私が感じていた変化
私の場合は、生理周期がほんの少しだけ、短くなっていました。
もともとは25日周期くらいでそもそも短かったのですが、
気づけば、 22~24日くらいで来るようになっていました。
ただ、毎月順調に来てはいたので、
「産後だからかな?」
「ストレスかな?」
「閉経が近いんだろうか?」
くらいに思っていました。
あとから振り返ってみても、やっぱり「病気だ!」と思うほどではないんですよね。
だからこそ、卵巣がんは気づきにくい病気なんだな…と感じました。
こんな時は婦人科へ

以下のような変化が続く場合は、一度婦人科で相談するのがおすすめです。
実際に感じたこと

私の場合、「生理周期が少し短いかも?」くらいでした。
まさかそれくらいのことで、卵巣がんになっていたとは夢にも思いませんでした。
でも今振り返ると、 “小さな違和感は少しずつあった”のかもしれません。
ただ、必要以上に怖がる必要はありません。
生理周期の変化だけで、卵巣がんと決まるわけではないからです。
だからこそ、 「気になる変化が続くなら受診する」くらいの感覚が大切だと思います。
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まとめ
卵巣がんでは、
などが起こることがあります。
ただし、生理変化だけで判断することはできません。
私自身も、「ちょっと周期が短くなったかな?」程度でした。
だからこそ、頻尿やお腹の張りなど、
「いつもと違う」
が続く時は、早めに婦人科へ相談することが大切だと感じています。
この記事は個人の体験談を含みます。
症状や感じ方には個人差があるため、気になる症状がある場合は医療機関へご相談ください。
参考文献・参考サイト
・国立がん研究センター「がん情報サービス」
https://ganjoho.jp/public/index.html
・日本産科婦人科学会
https://www.jsog.or.jp/
・日本婦人科腫瘍学会
https://jsgo.or.jp/

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