卵巣がんの手術から約3か月。
民間の保険会社から、約300万円の保険金が振り込まれました。
正直、「こんな大きなお金、どうしよう……」と思いました。
病気になったからこそ、いただけたお金。
だからこそ、勢いで使ってしまうのではなく、これからの人生や家族のために使いたい。
今回は、実際にわが家が選んだ保険金の使い道についてお話しします。
最初は「何に使う?」状態だった
保険金が振り込まれたとき、特に使い道は決まっていませんでした。
でも、がんを経験したからこそ、
「また何かあったときのために備えておきたい」
という気持ちもありました。
保険金もらって、ちょっと浮かれた♪

保険金が振り込まれたことで、ちょっぴり浮かれていた自分!!
なんなら、ちょっと財布の紐もゆる~くなってしまってました。
「お金増えたし、今日も外食しちゃお♪」
「新しいおもちゃ買ってあげちゃお♪」
・・・やばい!!
このままではお金がすぐ消えてしまう!!
「すぐ使っちゃうやろ」と言われた(図星★)
実は、姉の旦那さんが生命保険の営業をしています。
保険金がもらえる話になったとき、
「そのまま持ってたら、どうせすぐ使っちゃうやろ、お金預かるわ」
と言われました。
……否定できませんでした(笑)。
「私が命を削ってもらったお金をどうする気だ!?」
とも思いましたが、ちゃんと話を聞いて、
約200万円は、投資の要素もある貯蓄タイプの保険に加入しました。
商売上手な義兄・・・。
200万円は「将来のためのお金」に

この200万円は、
などに充てられていく予定です。
「病気になったから今を楽しみたい。」
でも同時に、
「娘の将来や自分たちの老後にも備えておきたい。」
そんな気持ちのバランスを取った結果でした。
「何となく貯金」ではなく、「目的を持って残しておく」ことの大切さを実感しました。
残りの100万円は、家族の安心資金

残りの約100万円は、「貯金」という形で残しています。
とはいえ、完全に使わずに置いておくというよりは、今後必要になるお金として考えています。
①娘の幼稚園代
来年から、娘はおそらく私立幼稚園に通う予定です。
制服代、入園金、教材費……。
子どもが成長するにつれて、思った以上にお金がかかります。
「このお金があるから大丈夫。」
そう思えるだけで、気持ちに余裕ができました。
わが家も、「今から少しずつ準備しておこう」と話すようになりました。
②楽しみのためにも使いたい
病気を経験して感じたのは、
「いつか」ではなく、「今」を大切にしたい
ということでした。
実際、最近は家族で熱海旅行にも行きました。
美味しいものを食べたり、娘と一緒に遊んだり、何気ない時間を楽しんだり。
がんを経験して、
「思い出にお金を使う」
「いつかではなく、行きたい時に旅行に行く」
そんなことを大切にするようになりました。
家族との思い出も、大切な財産だなと感じています。
がんになって、お金の価値観が変わった

以前の私は、
「とにかく貯金しなきゃ」
という気持ちが強かったように思います。
でも、がんになってからは、
そのどれも大切だと思うようになりました。
備えることも大事。
楽しむことも大事。
どちらかではなく、両方を大切にしていきたい。
この経験をきっかけに、保険やお金との向き合い方が変わりました。
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まとめ
卵巣がんでもらった約300万円の保険金。
わが家では、
という形で使っていくことにしました。
もちろん、がんにならない人生が一番だったと思います。
それでも、この保険金があったからこそ、
将来への不安が少し減り、
家族との時間を大切にしようと思えるようになりました。
「備えること」と「今を楽しむこと」。
その両方を大切にしながら、これからの人生を歩んでいきたいと思っています。

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