卵巣嚢腫や卵巣がんについて調べていると、
「◯cm」
「巨大腫瘍」
「手術サイズ」
など、“大きさ”に関する情報がたくさん出てきますよね。
私自身も、
「普通の卵巣ってどれくらい?」
「何cmから危険?」
「大きい=がんなの?」
と、かなり気になっていました。
実際、私の腫瘍はかなり大きくなっていて、MRI画像を見た時は本当に衝撃でした。
この記事では、
について、体験談も交えながらわかりやすくまとめます。
正常な卵巣の大きさは?

一般的に卵巣は、 2〜3cm程度と言われています。
イメージとしては、親指くらいのサイズ感です。
卵巣腫瘍の大きさと手術の目安

卵巣腫瘍は、小さいものから巨大なものまでさまざまです。
| 大きさ | 状態 |
|---|---|
| 〜3cm | 排卵による変化のことも |
| 4〜5cm | 経過観察になることが多い |
| 6〜10cm | 手術を検討することが増える |
| 10cm以上 | 「大きい腫瘍」と言われることも |
| 20cm以上 | 巨大腫瘍と表現される場合もある |
手術になるかどうかは、大きさだけで決まるわけではありません。
私も卵巣嚢腫が6cmくらいだった頃、経過観察止まりでした。
手術を検討しやすいポイント

卵巣腫瘍の手術を検討されるポイントは、1つではありません。
卵巣腫瘍は静かに大きくなることがある
卵巣はお腹の奥にあるため、かなり大きくなるまで気づかないこともあります。
そのため、
というケースも少なくありません。
大きさだけでは良性・悪性はわからない
卵巣腫瘍は、良性でも大きくなることがあります。
逆に、小さくても悪性の場合もあります。
つまり、
腫瘍のサイズだけで、良性なのか悪性なのかは判断できない
ということです。
よくある症状

卵巣腫瘍が大きくなると、以下のような症状がでることがあります。
少しでもいつもと違うと感じたら、病院を受診してみてください。
私の場合

私の場合は、腫瘍がかなり巨大化していました。
頻尿やお腹の圧迫感もあり、MRI画像では、
「こんなにお腹の中を占領してたの…?」
とかなり衝撃を受けました。
ただ、巨大腫瘍だったにも関わらず、転移はなく、ステージは1でした。
つまり、
“腫瘍が大きいこと”と“がんが広がっていること”は別
ということだったのです。
巨大腫瘍ができて、感じたこと

診断後は、
「なんでここまで大きくなるまで…」
「なんでもっと早く気付けなかったんだろう…」
と自分を責めそうになりました。
でも実際には、卵巣腫瘍は症状が出にくいと言われています。
だからこそ、少しでも違和感があったら受診することが大切なんだと感じました。
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まとめ
正常な卵巣は、2〜3cm程度と言われています。
一方、卵巣腫瘍は大きくなることがあり、6〜10cm以上で手術を検討されることもあります。
ただし、
“大きい=悪性”ではない
“大きい=進行している”でもない
ということを、私は実際に体験しました。
同じように不安になっている方の参考になればうれしいです。
この記事は一般的な情報と体験談を含みます。
病状や治療については必ず主治医に相談してください。
参考文献・参考サイト
・国立がん研究センター「がん情報サービス」
https://ganjoho.jp/public/index.html
・日本産科婦人科学会
https://www.jsog.or.jp/
・日本婦人科腫瘍学会
https://jsgo.or.jp/

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