卵巣がんの手術から2ヶ月。
今回は、術後初めての経過観察の日でした。
「再発していないかな」
「腫瘍マーカーはどうだろう」
そんな不安を抱えながら病院へ…。
今回は、
についてまとめます。
術後2ヶ月、初めての経過観察へ
手術後、退院してからは、
「ちゃんと回復してるかな」
という気持ちと同時に、
「再発してないかな」
という不安もずっとありました。
今回は術後初めての経過観察。
病院へ向かうだけで、少し緊張していました。
① 血液検査|CA125は7.5まで低下

まずは血液検査。
気になっていた腫瘍マーカーCA125は、7.5まで下がっていました。
| 項目 | CA125(正常値35 U/mL以下) |
|---|---|
| 手術前 | 128.2↑ |
| 手術から約3週間後 | 38.9↑ |
| 手術から約2ヶ月後 | 7.5↓ |
「こんなに下がるものなんだ!」と、正直ほっとしました。
数字を見るまでは、
「もし上がってたらどうしよう」
と考えてしまっていたので、安心感は大きかったです。
同時に、手術前の数値の異常さも感じました。
② 内診・診察|特に問題なし

続いて内診と診察。
先生からは、「特に問題ありません」とのことでした。
術後の経過としては順調らしく、ひとまず安心。
ただ、“問題なし”と言われても、
毎回完全に不安が消えるわけではないんだなとも感じました。
③ 父の乳がん歴から、遺伝子検査の話へ

診察中、父が乳がんだったことを踏まえて、先生からお話がありました。
「男性乳がんは遺伝子要因が関係している可能性が高い」
「今回のように閉経前に卵巣がんになったのは、遺伝の可能性があります」
子どもにも遺伝する可能性がある
さらに、遺伝子要因だった場合、
子どもに1/2の確率で受け継がれる可能性がある
と説明されました。
私はその時、自分のことより、まず娘の顔が浮かびました。
そして淡々と、こう説明されました。
「将来の娘さんのことを考えて、遺伝子検査をおすすめします」
「遺伝性だったと分かった場合、娘さんの遺伝子検査をするかしないかはお任せします」
「あなたの検査は保険適用になりますが、娘さんも、となった場合は保険適用外です」
「遺伝性だと知ったところで、必ず病気を防げるというわけでもありません」
「定期的に健診を受けたりすることで、早期発見につながることもあります」
「自分の病気」だけじゃなかった
卵巣がんになった時、もちろん怖かったです。
でも、“遺伝”という話になると、また違う重さがありました。
「私の遺伝のせいで、娘もがんになるかもしれない」
そう思った瞬間、急に現実感が増した気がしました。
半月後、遺伝子検査へ
「娘には、私と同じような経験をしてほしくない」
そう思い、半月後に遺伝子検査を受けることにしました。
娘の将来のためにも、「知らないまま」より、「知っておくこと」が大切だと思ったのです。
④ 保育園申請用の診断書もゲット

最後に保育園申請用の診断書もお願いして、無事受け取りました。
こういう事務的なことも、病気になると本当に増える…。
しかも、ぺらぺらの診断書1枚に4,000円…だと…⁉
まだまだ、病気での出費はかさみます…。
ちなみに、1か月前にお願いしていた生命保険用の診断書はまだできてませんでした…。
早く保険金もらいたい(笑)。
初めての経過観察で感じたこと

卵巣がんになってから、「腫瘍マーカー」という数字が、急に特別な意味を持つようになりました。
たった少しでも上がったら不安になるし、逆に下がると安心する。
数字に気持ちが左右される感覚があります。
腫瘍マーカーが下がって安心した部分もあれば、新しい不安が増えた部分もありました。
でも、
「今は問題なし」
と言ってもらえたことは素直にうれしかったです。
次回の経過観察は1ヶ月後(術後3か月)
今回も相変わらず病院の待ち時間は長く、全て終わるのに約4時間半かかりました。
病院ってやっぱり疲れますね…。
次回の経過観察は、1ヶ月後。
経過観察って、「終わった!」ではなく、
これからずっと続いていくものなんだと思うと、ため息と遠い目です。
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まとめ
術後2ヶ月の初めての経過観察では、
で、ひとまず安心することができました。
ただその一方で、遺伝子検査という、新しい不安とも向き合うことになりました。
卵巣がんは、手術して終わりではなく、
その後もいろんな気持ちと付き合っていく病気なんだなと感じています。
この記事は個人の体験談を含みます。
病状や検査については必ず主治医にご相談ください。

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