閉経前に子宮や卵巣を全摘すると、
「急に更年期の症状が出るのでは?」
と不安になる方も多いと思います。
私自身も、術後の体の変化についてはかなり気になっていました。
現時点では大きな症状は出ていませんが、将来的な変化や対策について調べてまとめました。
閉経前の子宮・卵巣全摘で更年期症状は起こる?
閉経前に子宮と卵巣を全摘した場合、更年期症状が出る人もいれば出ない人もいます。
症状が出た場合でも、コントロールできることが多いので、
対策を事前に知っておくと安心です。
子宮・卵巣全摘で何が起こる?

閉経前に子宮と両側の卵巣を全摘出すると、生理はなくなり、妊娠はできなくなります。
そして急激に女性ホルモン(エストロゲン)が低下します。
その結果、更年期のような状態になる可能性があります。
“自然な閉経より急激”なのが特徴です。
起こりうる症状(更年期症状)

ホットフラッシュ
・急に暑くなる
・汗が出る
気分の変化
・イライラ
・落ち込み
睡眠トラブル
・寝つきが悪い
・夜中に目が覚める
体の変化
・疲れやすい
・関節の違和感
症状すべてが出るわけではありません。
どんな人に症状が出やすい?

一般的に、更年期障害が出やすいのは以下のような人と言われています。
私の場合
ただし「これから出る可能性」はあると言われています。
主治医の先生には「出ると思ってたら、出るよ」と、言われました。
「症状は出ない」と前向きに捉えられるメンタルも、けっこう大事みたいですね。
症状が出るとしたら、「2ヶ月後くらいかな?すぐには出ません」とも言ってました。
症状に関しては、個人差が大きいです。
症状が出た場合の対策

①ホルモン補充療法(HRT)
ホルモン療法は、医師と相談する必要があります。
不足したホルモンを補うことで、症状軽減が期待できます。
②生活習慣
生活習慣を正すことは、基本だけど効果があると言われています。
睡眠・軽い運動・バランスの良い食事が大切。
③ストレスケア
ストレスをためないことは、意外と重要なポイントです。
無理をせず、休むことが大事です。
④サプリ・漢方
補助的に使うことで、症状を和らげてくれることも。
体質に合うものを選ぶのがポイントです。
知っておきたいこと

不安になる気持ちは、すごくよくわかります。
このことを知っておくだけで、かなり気持ちが楽になります。
・
もしものときに使える制度

子宮や卵巣の摘出手術で重度の更年期症状が出て、生活が困難になる場合もあります。
そんなときは、『障害年金』が使えるかもしれません。
手術による合併症や後遺症がある場合は、一度調べてみるのもおすすめです。
関連記事
まとめ
子宮・卵巣の全摘後は、
症状と対策を知っておくことで安心につながります。
体調の変化がある場合は必ず医師に相談してください。
参考文献・参考サイト
・国立がん研究センター「がん情報サービス」
https://ganjoho.jp/public/index.html
・日本産科婦人科学会
https://www.jsog.or.jp/
・がん情報サイト
https://cancerinfo.tri-kobe.org/

コメント